日本ふんどし協会とは

一般社団法人 日本ふんどし協会とは

日本ふんどし協会は、日本古来の文化であるふんどしの普及、及び、人々のふんどしに対する理解と関心を高めることを目的として活動しています。現在、世の中の「ふんどし」に対するイメージは、「古い」「堅苦しい」「男気」「難しい」、、、など決して親しみやすいものとはいえません。戦後までは当たり前に生活に根ざしていたこの文化も、いつの間にか消え去り、話題にあがることもなくなってしまいました。日本ふんどし協会では、先人たちが当たり前に使用し、愛していたふんどしの魅力の再発見とふんどし文化の再構築を目指し、
ふんどしの文化・魅力・効果効能・ちょっとしたこぼれ話など、さまざまな角度からふんどしに関する情報を楽しく世の中に伝える活動を行います。さらに、ふんどしが本来持っている効果や効能は世界中で叫ばれている持続可能な社会にも通じ、「エコ」「ロハス」「サスティナブル」「健康志向」等のふんどしが持つ良いイメージを、日本だけではなく世界にに拡げていくことを目指します。

活動内容

・ふんどしの歴史や文化の紹介および普及活動
・BEST FUNDOSHIST AWARD(ベストフンドシストアワード)の選考および発表
・「ふんどしの日(2月14日)」の制定および普及活動
・ふんどしにまつわる各種イベントの企画・運営
・ふんどし生産者およびメーカーの紹介活動
・ワークショップ、講演

日本ふんどし協会が目指すこと

日本人1人1枚を当たり前に。1億2000万人総ふんどし化計画
誰もが「ふんどし」を1枚はを持っている、リラックスウェアとして当たり前に使う人を増やすことを目標としています。
コミュニケーションツールとしてのふんどしと、人生を変えるかもしれない「初めての体験」
「ふんどしって気持ちいいよ!」「え?嘘でしょ!? 」から始まるコミュニケーション。
「ふんどしを締めてみる」という大人になってからの「初めての体験」の価値を多くの人に知ってもらいたいと考えています。
マンガやアニメだけじゃない、日本が誇るリラックスウェアとして世界へ
日本の文化でもあり、独自のリラックスウェアである「ふんどし」を世界へ。“ふんどし”から“FUNDOSHI”へ。

著書

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『人生はふんどし1枚で変えられる』
日本ふんどし協会会長 中川ケイジ著(DISCOVER21)

 

『夜だけ「ふんどし」温活法』※NHK「あさイチ」で紹介されました。
日本ふんどし協会著 / アイビー大腸クリニック 山田麻子監修(大和書房)

協会の概要

名 称:一般社団法人 日本ふんどし協会(JAPAN FUNDOSHI ASSOCIATION)設 立:2011年12月

会 長:中川ケイジ

所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘408

連絡先:お問い合わせ、取材や講演のご依頼についてもお問い合わせフォームよりご連絡ください。