NHK『おはよう日本』で活動が紹介されました!

NHK「おはよう日本」で活動を紹介して頂きました。

2月14日が「ふんどしの日」であることを切り口に、かつて戦後までは当たり前に使われていたふんどしの歴史など。

百貨店の下着コーナーでは女性用の『sharefun®(しゃれふん)』が冷えやむくみ対策にと人気が高いこと。また厳選された生地を使い、被災地で生産されていることなどが伝えられました。

寝たきりの女性が、長崎の ふんどしセレクトショップTeRAYA さんの可愛いふんどしで気分が上がっているというご感想などもご紹介頂き、現在のふんどしの隠れたニーズについてのお話がありました。

また、オリンピックに向けて、訪日観光客に「体験」として浴衣とセットで提供してみる【+F PROJECT】の取り組みについてなど、単に「健康」という枠を超えて、新たな使い方という切り口で放送して下さいました。

熱意のある若いディレクターさんが、取材時に熱心に話を聞いてくださり、ふんどしを経由して実現したいこと、伝えたいことを理解した上で構成してくださったからこそ素晴らしい放送内容になっていました。

それでもまだまだ自分もふんどしを使ってみよう!とはなりにくいものですが、今回の取材から放送までの過程の中で、学びや気づきも多かったので、今年の協会の活動自体に大きな変化が生まれそうです。