2月14日(ふんどしの日)11時〜大洗磯前神社にて、健康、縁結びなどの個人のお願い事、および今年の目標などをしたためた白ふんどし約150枚を、大洗磯前神社にてご祈祷頂きます。
【企画概要】
2月14日は、正式な記念日「ふんどしの日」です。
この日に、健康、縁結びなどの個人のお願い事、および今年の目標などをしたためた白ふんどし約150枚を、大洗磯前神社にてご祈祷頂きます。
ご祈祷されたふんどしは、大事な日に着用しても良く、神棚にお祀りする事も推奨します。
(※2月14日「ふんどしの日」は、2011年(社)日本ふんどし協会制定が制定、同年(社)日本記念日協会より正式認定)
【実施日時】
開催日:2018年2月14日(水)
時 間:10:30集合(11時よりご祈祷開始)
場 所:大洗磯前神社(茨城県大洗町)
持ち物:特になし(あらかじめ、ふんどしに願いを書いてきて頂いた方がスムースです。)
参加者:当日参加者は現知に来れる方は、以下のお問い合わせフォームからのお申し込みが必須です。
先着順で事前にお申し込みいただいた方に限ります。
【詳細】
当日参加者は、願いを書いたふんどしを持参してご祈祷して頂き参拝。
当日参加できない方のふんどしは、事前に集め、ご祈祷後に郵送にて返送。
今回、初めての試みのため参加費はふんどし代含めて無料。日本ふんどし協会が負担します。
※現在、郵送でのお申し込みは受付終了致しました。
本企画は「ふんどしを通じて地域と人を結ぶ」をテーマとしています。
ふんどしと通じて、大洗という町、磯前神社という神社への認知と観光含めた参拝者を増やすことが目的です。
・なぜふんどしなのでしょうか?
参拝後に持ち帰りの可能なもの、しかも実際に着用できる下着で、神社のお力を頂けるものが良いと思いました。
大切な日に着用するも、神棚などにお祭りするのも、ご自身で選択でき、かつ文化的な歴史のある神聖なもの。
昔から神事に着用する下着だったふんどしは、禊の際にも使われます。
現代社会では「ふんどし」を使用する場面は減りましたが、本来日常的な下着として定着していました。
そういった様々な顔を持つふんどしの魅力を少しでも知ってもらうという願いも込められています。・なぜ大洗磯前神社なのですか?
会長の中川ケイジが、2年前に都内から茨城県に移住し、大洗市の皆様とのご縁ができたことがきっかけです。行くたびに参拝させて頂く大好きな大洗磯前神社には「健康」と「縁結び」など様々な神様がいらっしゃり、それらを必要とされる全国の人に、この神社のこと、町のことを知ってもらいたいと考えました。また、この企画の主旨を理解して下さり、受け入れてくださった大洗磯前神社の懐の深さ、協力体制が決め手となりました。
・他の神社でもできますか?
まだできません。今回の実績を元に、今後企画を立てご提案したいと思っています。
・ご祈祷後のふんどしは着用しなければなりませんか?その後どう保管しますか?
神様のお力が込められたふんどしです。大切な日に着用いただいて力を発揮するもよし、神棚にお祀りするのも良いと思います。
・ご祈祷いただいたふんどしを着用するのはバチが当たるのでは?
そんなことはありません。磯前神社の方にもお話を伺いましたが、大切な勝負の日に良い結果を得られるようにご祈祷して頂いているので、積極的に使用すべきだと考えています。