日本ふんどし協会 会長の中川ケイジです。
先日、日本うつ病学会総会にて、
『うつ病を患ったサラリーマンが、夢中になれることに出会い、人生が変わった話』
というタイトルで講演させて頂きました。
残念ながらリアルの会場では実施できませんでしたが、
オンラインで聴いてくださっている方（約200人!!）の顔や反応が見れない中、必ず行う「ふんどし着用デモンストレーション」もきちんとやりきりました。
僕の後に、日本を代表する精神科医界?のレジェンドの先生方がお話しされましたが、それぞれのパートで「中川さんの言っていた」「中川さんのふんどしのように」など話題にしてくださってとても嬉しい経験でした。
なにより、「うつ」と「睡眠」は非常に密接な関係にあるというお話の中で、就寝時に股間の体温を上げすぎないことがとても大事であるとのこと。「日本ふんどし協会さんと一緒に研究してみたい」なんていうワードも出てきて、思わず飛び上がりました！
コロナでますます心身ともに疲れが出てくる今、あらためてふんどしの可能性を感じました。今しんどい思いをしている人に少しでも届きますように。